
- 試験
- 針葉樹の板に塗った塗膜の柔軟性が、屋外暴露によってどのように変化するかの試験を行いました。 (塗膜の厚みは80ミクロン)
- 結果
- アクリルエマルションペイントは、約3年、アルキド樹脂塗料は約1.5年で塗膜の柔軟性がなくなりました。一方、コンゾランは、6年経過しても塗膜の柔軟性が残っていました。
- 試験
- コンゾラン塗布板(杉)と無塗布板(杉)(ともに木口はエポキシ樹脂でシール)を一定温度(20℃)下に置いた後、環境湿度を変化させる試験を実施しました。
- 結果
- コンゾラン塗布板は無塗布板と同様の水蒸気透過性を示しました。
この結果から、コンゾランは木の調湿作用を妨げないことがわかりました。 -
環境湿度変化 湿度上昇環境 湿度下降環境 40%→60% 60%→70% 70%→60% 60%→40% 水蒸気吸収量(g/m2) 水蒸気放出量(g/m2) コンゾラン塗布板からの水蒸気透過量 23.0 18.0 14.0 30.5 無塗布板からの水蒸気透過量 23.0 18.0 13.5 28.0 
- 試験
- 米ツガ材にコンゾランを2回塗りし、
碁盤目試験(2mm平方の目)を実施しました。 - 結果
- 促進耐候試験後も欠損が認められませんでした。
碁盤目試験(JIS K-5400による) -
耐候性条件 欠損部/目数 塗装7日後 0/100 促進耐候試験1000時間後
(サンシャインウェザーメーター)0/100












