保管や廃棄について

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キシラデコールシリーズや
キシラデコール

Q. キシラデコール塗装後の廃材を薪ストーブで焼却してもよろしいでしょうか。
A.

キシラデコールには防腐剤、防虫剤、防カビ剤が含まれます。
防腐剤、防虫剤、防カビ剤の中には硫黄や塩素が含まれるものもありますので、塗布後の木材を焼却した場合、少量ではありますが硫黄化合物や塩素化合物が生成し、有害物質や異臭が発生する可能性があります。
居室内の薪ストーブで燃やすことについては、 お避け頂きますよう何卒お願い申し上げます。
尚、キシラデコール塗布材を廃棄の際は、建築廃材として無塗布材に準じて廃棄できます。
法的に廃棄上規制の対象となる成分は、キシラデコールには使用されておりません。

Q. 使用したキシラデコールの残りを保管して、後日使うことができますか?
A.

使用後のハケなどの後始末は、乾かないうちに油性塗料用うすめ液でよく洗って陰干ししてください。
残った塗料を保存する場合は、缶のふたをしっかり閉め、雨水、直射日光、高温、多湿、潮風をさけて保管してください(開封後は、なるべく早くお使いください)。

塗装後に残った塗料を廃棄する時、少量の場合は、ボロ布や新聞紙などに吸収させて十分水に浸してから処分してください。
なお、多量の場合は、産業廃棄物として、廃棄業者に依頼してください。
塗料を拭き取ったボロ布などは、自然発火の恐れがありますので、十分水に浸してから処分してください。

キシラデコールアクオステージ

Q. 使用したキシラデコールアクオステージの残りを保管して、後日使うことができますか?
A.

残った塗料を保存する場合は、缶のふたをしっかり閉め、雨水、直射日光、高温、多湿、潮風をさけて保管してください(開封後は、なるべく早くお使いください)。

塗装後に残った塗料を廃棄する時、少量の場合は、ボロ布や新聞紙などに吸収させて十分水に浸してから処分してください。多量の場合は、産業廃棄物として、廃棄業者に依頼してください。塗料を拭き取ったボロ布などは、自然発火の恐れがありますので、十分水に浸してから処分してください。

また、使用後のハケなどの後始末は、乾かないうちに水などでよく洗って陰干ししてください。

キシラデコールコンゾラン

Q. 使用したキシラデコールコンゾランの残りを保管して、後日使うことができますか?
A.

塗料を完全に密封して、冷暗所に保管したときは短期間であれば使用することが可能です。
しかし、塗料を密閉せずに保管した場合には溶媒である水の蒸発とともに、塗料表面が乾き皮張りしてきます。

この膜は塗料に混入すると再溶解しないため、塗膜中につぶやかすとなって残留し、仕上がり不良の原因となりますので使用しないでください。
使用しないときは必ず容器を密閉し、材料の貯蔵は必ず冷暗所に保管するようにしてください。

Q. キシラデコールコンゾランを塗った木材は廃棄しても大丈夫ですか?
A.

キシラデコールコンゾラン塗装材を廃棄の際は、建築廃材として無塗装材に準じて廃棄できます。法的には、廃棄上規制の対象となる成分は、キシラデコールコンゾランには使用されておりません。

キシラデコールインテリアファイン・キシラデコールインテリアファイントップコート

Q. 使用したキシラデコールインテリアファインの残りを保管して、後日使うことができますか?
A.

保管状況(残液量、保管期間、温度など)により異なります。一度開封したキシラデコールインテリアファインは、なるべく早く使いきっていただきますようお願いいたします。

水性キシラデコールエクステリア

Q. 缶とパウチ袋の廃棄方法は?
A.

空容器を廃棄する場合は、他目的に使用せず、お住まいの自治体のルールに従って捨ててください。

Q. 使用した水性キシラデコールエクステリアの残りを保管して、後日使うことができますか?
A.

一度 開封しましたら極力使い切ってください。どうしても残す場合は密栓後、冷暗所での保存をおすすめしますが、一度開封された商品については品質を保証しかねますので、できるだけ早くお使いください。

Q. 余った塗料の廃棄方法は?
A.

塗装後に残った塗料を廃棄する時、少量の場合は、ボロ布や新聞紙などに吸収させて十分水に浸してから処分してください。なお、多量の場合は、産業廃棄物として、廃棄業者に依頼してください。塗料を拭き取ったボロ布などは、自然発火のおそれがありますので、十分水に浸してから処分してください。残った塗料を保存する場合は、ふたをしっかり閉め、雨水、直射日光、高温、多湿、潮風を避けて保管してください(開封後は、なるべく早くお使いください)。
⇒残った塗料の捨て方の動画はこちら

水性キシラデコールウッドコート

Q. 余った塗料の廃棄方法は?
A.

塗装後に残った塗料を廃棄する時、少量の場合は、ボロ布や新聞紙などに吸収させて処分してください。なお、多量の場合は、産業廃棄物として、廃棄業者に依頼してください。残った塗料はふたや注ぎ口付近に付着した塗料を拭き取ったあとしっかりふたをし、直射日光や0℃以下の場所を避けて保管してください。(開封後は、なるべく早くお使いください)。
⇒残った塗料の捨て方の動画はこちら