キシラデコールシリーズ 製品情報

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安全性と環境への影響

住居に使用する塗料には、屋内用、屋外用それぞれに作業者、居住者、環境への安全が求められます。安全性において基本となる考え方は、量―反応関係というもので「化学物質は量との関係でそれに対する反応が決まる」という原則。農薬の例をあげると、作物と農薬ごとに残留農薬基準が設定されており、この基準では人体に害を及ぼすことがないと考えられる残留農薬の上限値を定めています。 木材保護塗料の安全性を考えるときにはまず、量―反応関係という基本原則から、その量に留意する必要があります。

天然成分=安全とは限らない

昨今自然志向が強まっており、食物だけではなく直接肌に触れる化粧品などにも「天然成分配合」と記されているものが増えています。しかし、天然由来の物質であれば全て人体に安全であるという“思い込み”には気を付ける必要があります。自然界に存在している時点では安全な成分でも、塗料や防蟻剤といった工業製品になった時点でどのように変化するのかは別の問題なのです。安全性に関してひとつの成分に対してではなく、「木材保護塗料」として完成時に判断する視点が必要です。

安全性の確認に欠かせない性能試験

有効成分やその他の原料を混ぜ合わせて、「木材保護塗料」という製品に仕上げるためには、有効成分ひとつひとつの毒性に関して調査するだけでは十分ではありません。有効成分が他の原料との相互作用で、成分単体とは異なる結果を示すことも考えられるからです。キシラデコールは、急性毒性試験、発がん性の指標となる変異原性試験、生殖毒性試験などを行い、安全性を確認しています。

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