お問い合わせ・カタログ請求 水性キシラデコールウッドコートFAQ Frequently Asked Questions ホーム 水性キシラデコールウッドコートQ&A 塗り方について 塗り方について 塗料や塗装直後の色が色見本と違って見えるのですが。 塗り替えの時期は? どんな木材にでも塗れるのですか? Q. 塗料や塗装直後の色が色見本と違って見えるのですが。 A. 一般的に、水性の木材保護塗料は、塗料そのものの色や濡れ色が乾燥後より白っぽく見えるという特性がございます。乾けば色見本と同じ仕上がりになりますのでご心配はいりません。 Q. 塗り替えの時期は? A. 第1回目の塗り替えは、5~6年後、以降は6年ごとが目安になります。 新材や材質の硬い樹種、含水率の高い木材は塗料の吸い込みが悪いため、初回の塗り替え時期が早くなります。 Q. どんな木材にでも塗れるのですか? A. 試し塗りで明らかに塗料が染み込まない木材への塗装はお控えください。難燃、準不燃、不燃などの加圧注入処理木材は、薬剤の析出、塗料のはじき、塗膜の汚染や密着不良などのおそれがありますので、塗装はお避けください。南洋系硬質材などへの塗装は浸透しにくく、乾燥遅延が起こる可能性がありますのでご注意ください。必ず試し塗りを行い、確認してから塗装してください。乾燥が著しく遅い場合は、塗装をお控えください。 〈南洋系硬質材の例〉イペ、チーク、ジャラ、アゾベ(ボンゴシ)、アサメラ、セランガンバツ、ウリン(ベリアン)、マサランデューバなど