お問い合わせ・カタログ請求 Q&A ヴィタバイオ カビ止め剤X-2 ホーム Q&A ヴィタバイオ カビ止め剤X-2 Q. ヴィタバイオ カビ止め剤X-2はあらゆる環境でも効果がありますか? A. あらゆる環境やすべてのカビや藻に効果があることを保証するものではありません。 Q. ヴィタバイオ カビ止め剤X-2塗布後の、カビや藻の発生への保証期間はありますか? A. いいえ。保証期間は設定しておりません。 Q. ヴィタバイオ カビ止め剤X-2を施工した後に防カビ塗料や防カビ加工壁紙を使用してもよいですか? A. はい。ヴィタバイオ カビ止め剤X-2を施工することで、素地(下地)に生息しているカビの根(菌糸)を除去し建材の内側からの増殖・再発を防ぎます。建材外側からのカビや藻の発生を抑制するために、防カビ成分が配合されている仕上げ材(塗料、壁紙、建材など)を使用することを強くお薦めします。 Q. 使用できない素地(建材)はありますか? A. ヴィタバイオ カビ止め剤X-2はアルコール系製剤です。アルコールで変色や劣化などの影響を受ける建材や塗装面には使用ができません。 Q. ヴィタバイオ カビ止め剤X-2を単独使用できますか? A. いいえ。ヴィタバイオ カビ止め剤X-2の塗布面上には、必ず仕上げ材(塗料、壁紙、建材など)の施工が必要です。 Q. ヴィタバイオ カビ止め剤X-2施工後にあらゆる塗料や壁紙や建材などの仕上げ材が使用できるのはなぜでしょうか? A. 塗料や壁紙は樹脂・糊成分により相性があります。通常、相性が悪い樹脂や糊、素地(下地)の場合は密着不良が起きます。ヴィタバイオ カビ止め剤X-2には樹脂・糊成分が入っておりません。樹脂・糊成分による相性を考慮する必要が無いので、あらゆる塗料や壁紙や建材を上に施工することができます。密着不良を起こす場合は、仕上げ材(塗料、壁紙、建材など)と素地(下地)との相性や状態が原因です。 Q. カビや藻の黒い色素を漂白できますか? A. いいえ。ヴィタバイオ カビ止め剤X-2には漂白作用はありません。 Q. ヴィタバイオ カビ止め剤X-2施工後、仕上げ材はどれくらいの時間を空けて使用すればよいですか? A. 約1分程度でヴィタバイオ カビ止め剤X-2は乾燥します。施工後はできるだけ早く仕上げ材を施工してください。早ければ早いほど効果的です。 Q. ヴィタバイオ カビ止め剤X-2の施工面を素手でさわってもよいですか? A. 防カビ成分の薬剤が付着しています。直接さわると炎症を起こすことがあります。素手で直接さわったり、仕上げ材を使用せずに単独施工をしたりしてはいけません。 Q. お風呂やサウナにヴィタバイオ カビ止め剤X-2は使用できますか? A. お風呂やサウナへの使用はお避けください。