風の通り抜ける家
三重県
Information
- エリア
- 東海・北陸
- 用途
- 戸建て
- 使用部位
- 外壁
- 使用製品名とメインの使用色
- キシラデコール / やすらぎ
- 設計
- アトリエ LaSen
設計者:中村健治
黒塗板塀、門を潜り抜けると築100年を経過の母屋。 母屋の南に建てられていた離れの建て替えが本計画です。
南の田園風景と母屋の間に割り込みながら、いかにして連続した環境を創るかが大きなテーマでした。
そしてその答えは、「風のとおり道」を設け母屋座敷からも田園風景からの風を感じられるようにすることでした。
そのためには、とおり道の透明感を増すため屋根にガラスを使用し、南・北は開放できるよう木の建具を使用して障害をなくしました。
南の田園風景と母屋の間に割り込みながら、いかにして連続した環境を創るかが大きなテーマでした。
そしてその答えは、「風のとおり道」を設け母屋座敷からも田園風景からの風を感じられるようにすることでした。
そのためには、とおり道の透明感を増すため屋根にガラスを使用し、南・北は開放できるよう木の建具を使用して障害をなくしました。