軽井沢観光会館
長野県軽井沢町
Information
- エリア
- 甲信越
- 用途
- 宿泊・娯楽・観光・商業施設
- 使用部位
- 外壁
- 使用製品名とメインの使用色
- キシラデコール / シルバグレイ
国内屈指の別荘地である軽井沢。
明治19年(1886)に外国人宣教師がこの地を避暑地として絶賛し、2年後に自ら別荘地を立てました。これが軽井沢の別荘第一号と言われています。その後、ショーにより軽井沢は世界的に紹介され、別荘地として栄え、現在では避暑に限らず、四季を通じての静養の地となっています。
この地を代表するホテルや店舗は旧軽井沢に集まっています。軽井沢観光会館は旧軽井沢の中心に位置し、そのシンボルとも言える存在です。以前は明治44年に建てられた軽井沢郵便局舎が観光会館として利用されていましたが、現在の観光会館は平成7年(1995)に立て替えられたものです。
立て替え当初からキシラデコールが使用され、平成20年(2008)には3回目の塗り替えがされました。グレー系のシルバグレイの色が鮮やかです。木に染み込む含浸タイプのキシラデコールは防虫、防かび効果も期待されて、使用されています。
管理担当者のお話では、軽井沢観光会館は町の顔として、特に気を使って管理しているということです。その甲斐あって、四季を通じていつも美しい観光会館を散策やショッピングの合間の休息スペースとして利用することができます。
明治19年(1886)に外国人宣教師がこの地を避暑地として絶賛し、2年後に自ら別荘地を立てました。これが軽井沢の別荘第一号と言われています。その後、ショーにより軽井沢は世界的に紹介され、別荘地として栄え、現在では避暑に限らず、四季を通じての静養の地となっています。
この地を代表するホテルや店舗は旧軽井沢に集まっています。軽井沢観光会館は旧軽井沢の中心に位置し、そのシンボルとも言える存在です。以前は明治44年に建てられた軽井沢郵便局舎が観光会館として利用されていましたが、現在の観光会館は平成7年(1995)に立て替えられたものです。
立て替え当初からキシラデコールが使用され、平成20年(2008)には3回目の塗り替えがされました。グレー系のシルバグレイの色が鮮やかです。木に染み込む含浸タイプのキシラデコールは防虫、防かび効果も期待されて、使用されています。
管理担当者のお話では、軽井沢観光会館は町の顔として、特に気を使って管理しているということです。その甲斐あって、四季を通じていつも美しい観光会館を散策やショッピングの合間の休息スペースとして利用することができます。