国指定史跡 旧鐙屋
山形県酒田市
Information
- エリア
- 北海道・東北
- 用途
- 歴史的建造物・景観
- 使用部位
- 外壁
- 使用製品名とメインの使用色
- キシラデコール / ウォルナット
鐙屋は酒田を代表する廻船問屋で、江戸時代の日本海海運の大きな役割を担っていました。
その繁栄ぶりは、井原西鶴の「日本永大蔵」にも記されているほど。
現在の家屋は弘化2年(1845)の大火の直後に再建されたものと伝えられ、国指定史跡に認定されています。
当時の庄内地方で広く用いられていた「石置杉皮葺屋根」の典型的な町屋造りになっています。
平成19年(2007)には、キシラデコールウォルナットが塗装されています。
その繁栄ぶりは、井原西鶴の「日本永大蔵」にも記されているほど。
現在の家屋は弘化2年(1845)の大火の直後に再建されたものと伝えられ、国指定史跡に認定されています。
当時の庄内地方で広く用いられていた「石置杉皮葺屋根」の典型的な町屋造りになっています。
平成19年(2007)には、キシラデコールウォルナットが塗装されています。