本願寺別院大通寺 大谷会館
滋賀県
Information
- エリア
- 近畿
- 用途
- 歴史的建造物・景観
- 使用部位
- 外壁、内部木部
- 使用製品名とメインの使用色
- キシラデコール、キシラデコールインテリアファイン / パリサンダ+エボニ
- 設計
- 匠工房 1級建築士事務所 島田 廣己
http://www.takumikoubou.jp/
塗装時期:2016年
大谷会館は建築から約90年が経過していた。大通寺境内整備の一環として大谷会館の修復、事務棟の新築がなされた。
修復棟と新たな機能が付与された新築事務棟の融合した建築である。
そこは、歴史的建造物が集積し、100年近く新たな建築のされたことのない敷地である。
その中で創る建築は重く深く厳しいものと認識され、構想は数年間かけて熟成されている。
大谷会館は建築から約90年が経過していた。大通寺境内整備の一環として大谷会館の修復、事務棟の新築がなされた。
修復棟と新たな機能が付与された新築事務棟の融合した建築である。
そこは、歴史的建造物が集積し、100年近く新たな建築のされたことのない敷地である。
その中で創る建築は重く深く厳しいものと認識され、構想は数年間かけて熟成されている。