ホーム > エンバイロ先生の保護塗料講座 > 塗料の選び方と使い方 > 機能で選ぶ

  • メディア掲載情報
  • カラーシミュレーション
  • 塗装事例集

エンバイロ先生の保護塗料講座

機能で選ぶ

保護塗料木材を外部から守り、劣化を防ぐ

木材製品はガラスや鉄に比べると柔らかく、傷がつきやすい素材。木材保護塗料には傷の防止をはじめ、「木材を外敵から守り、劣化を防ぐ」という大きな役目があります。新しい木材は光による変色や湿気の影響による劣化がおこりやすいですが、塗装によってこれらを予防したり、遅らせたりすることが可能です。また、塗装によってカビや腐朽菌が水と一緒に木材に侵入するのを防ぎます。防腐、防カビ剤が配合されたものを使用すれば、効果はさらに高まります。

「含浸タイプ」と「造膜タイプ」の違い

木材保護塗料には、内部に有効成分が浸透して効果を内から発揮する「含浸タイプ」と、塗料の膜で表面を覆って木材を守る「造膜タイプ」があります。それぞれの機能や特性をよく理解した上で、目的に合った塗料を選ぶことが大切です。

  • 含浸タイプ
  • 造膜タイプ

含浸タイプと造膜タイプの特徴

  機能で選ぶ 仕上がり メンテナンス
含浸タイプ
・キシラデコール
・キシラデコールフォレステージ
・キシラデコールやすらぎ
・キシラデコールインテリア
保護成分が木材内部に浸透し、内から効果を発揮します。効果を持続させるためには定期的な塗り替えが必要です。 塗装後も木目が見え、木の風合いを失わないので、木材本来の美しさや手触りをそのまま楽しむことができます。 造膜タイプと違い塗装が割れたり剥がれたりすることがないので、再塗装時の下処理が簡単で手間がかかりません。
造膜タイプ
・コンゾラン
表面に膜を作ることで紫外線や雨、菌や害虫などの外敵から木材を守ります。長期に渡り保護効果を発揮します。 「ペンキ」のような感覚で表面に色の膜を作るため、木目は見えなくなり、木材の自然な風合いや質感は失われます。 保護効果が高いため塗り替えサイクルは長いですが、割れや剥がれが生じた場合は再塗装時の下処理がやや面倒です。

ページトップへ